スギちゃんの記事に共感!!!
どーもまつまつです。
まつまつは「コノビー」というアプリを定期的にみているのですが、最近パパになった人気?芸人さんのスギちゃんのインタビュー記事が自分の中で共感の嵐でした!!!
URLはこちら
https://conobie.jp/article/14070
記事の中でも気になったのが
・家事の分担の考え方
我が家の場合は先回りするよりも、嫁の動きを見て、手が回っていない部分を俺がフォローするスタイルが合っているようです。
嫁がキッチンに立ったら、俺は子どもの面倒を見る。
嫁が子どもと遊んでたら、キッチンの片付けに向かう。
それでうまくいくということがわかり、それからはだいぶ楽になりましたね。
確かにこの方法で日々の生活を回した方がいいのかなとは思います。
家事の主導権という意味ではお互いが主導権を持ってしまうとぶつかりが多くなってしまう印象なので、主導権は妻が持ち、妻が何かしているときは他の何かをして補完し合う形をとるといいような気がします。
幸い、妻は子どもに関わること(子どものご飯、子どもの食器洗い)以外(洗濯、大人のご飯)はほぼ注文をつけられることはないので、そこは自分が自由にさせてもらっている感じですね。
そう思うと自分の家事のスタイルは自分主体(あまり注文がつけられないこと)と妻を補完していくハイブリットスタイルのような気がします(響がカッコイイ!!)。
あとは子どもの料理で妻から合格点がもらえるように頑張りたいです!!!(僕が切る食材は大きいのと、味付けがやっぱり濃いみたいです・・・)
・嫁はなんでもわかると思っていた
実は大きな転換点がありました。
最初の頃は、子どもの面倒を見ていても、泣き出すと手に負えなくて嫁に渡していたんです。
なんとかしてあげたい気持ちはあるけど、俺には子どもがなんで泣いているのかわからないし、どうしようもないと。
すると嫁に言われたんです。「私だってわからない!」と。
雷に打たれたような衝撃がありました。
「嫁にもわからないことがあるのか……!」と。
だとしたら、俺も子どもに向き合って「なぜ泣いているのか、理解しなきゃダメだ」と。
それが半年くらい前のこと。そこから意識が大きく変わりました。
考えてみたら当たり前のことなんですけどね。
ずっと一緒にいるから、嫁は子どものことは全てわかっているんじゃないかって、勝手に解釈していました。
子どもと対峙せず、嫁に甘えていた自分に気づきました。
全国の奥様からしたらこの「私にもわからないことがある!!!」という発言に対して衝撃を受けたことに対して衝撃を受けられると思うのですが
大体の旦那さんはベースにはこの考えがあるのではと思っています。(そうじゃなければすいません・・・)
やはり妻に自分の母親を重ねてしまい、記憶の中でなんでも完璧にこなす母親を想像してしまっているのではないでしょうか?
しかし、やはり自分も妻も「親」としてはまだお互いに「初心者」なのではないでしょうか?
そこにいかに早く「気づく」か、そのことが今後の夫婦円満の礎を築くことにつながることなのではと思います。
幸い自分は、子どもが生まれてすぐに「育休」を1ヶ月ほど取得させてもらったこともあり、あの1日中言葉の通じない子どもと(言い方悪くてごめんね)過ごす大変さを経験した方だと思っています。
その中で、日々悩んでいることで早いうちに妻から不安や不満をぶつけられて、一緒に考えた時期もありましたし、そこで悩んでいる妻を見て
「妻・子どもには自分がいないといけない」という意識を持つことができたと思います。
この2点が共感できました!!!
ちょうど自分の子どもも2017年に生まれたので、スギちゃんのお子さんと同じ年ぐらいなのかな?と思います。
そのスギちゃんの「子育て」のインタビュー記事を見て
世の中の奥様が旦那様に「子育て」に関する不安に対して、旦那様が「気づいているか、いないか」が今後の夫婦関係に繋がっているのではないかと思わせるような記事だったと思います!!!
世の中の旦那様たち!気づきですよ!!!
P.S子どもさんにはまだスギちゃんのネタは早いらしく、動画を見せてもすぐにひょっこりはんの動画を見ているそうです笑