読書は「アウトプット」が99%
どーもまつまつです。
6月一発目の記事は
藤井孝一氏の
読書は「アウトプット」が99%
読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)
- 作者: 藤井孝一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/12/24
- メディア: 文庫
- この商品を含むブログ (6件) を見る
です。
最近読書熱が再燃していきたところですが、読書した内容を記憶したり、実践したりするためにはどうしたら良いかを考えて読書法を読み漁っているところです。
「読書法」シリーズでは第2弾になりますが、やはり読書を効率的に行なっていくには何個かの共通点(同じように書かれていること)があるように感じたのでその点を今回の読書の「気づき」として紹介したいと思います。
・「まえがきの最初3行」で買う本を選べ
・本は「何冊か同時に読む」ほうがいい
・「ハウツー10%」の実践を目指す
・「まえがきの最初3行で」本を選べ
本を選ぶときの判断基準のひとつに「まえがき」や「目次」に目を通し、本全体の大まかな流れを把握し、その中で使える情報が3つ以上あったら買うというようにすることで、身になりやすい本を選ぶことができるということです。
やはり、実際に書店で本の「まえがき」「目次」に目を通して本を選んでいこうと思います。
・本は「何冊か同時に読む」ほうがいい
本を1冊ずつ読み切らないといけないわけでなく、目的や場所に合わせて読む本を変えればいい。すると、自然と本を「乱読」していることになるので、常に4冊程度目的を変えて本を並列して読んでいこうと思います。
・「ハウツー10%」の実践を目指す
やはり、実行することが最強をアウトプットであり、本に書いてある内容の10%でも実践できれば上出来と書かれています。なので、1冊読んだら本に書いてあることを全部実践しようとせずに、「何か1つ」でも実践できるように心がけたいと思います。
何か1つでも実践することを10冊本を読めば10個、100冊読めば100個実践できることになります。
確かに5月は1ヵ月で10冊の本を読みました。
その10冊から1つ以上物事を実践しているので
4月に比べ、やっていることがゴロッと変わっていると思います(早起き、ブログ、読書習慣、睡眠時間)。
また6月の読書でも本を読んで何か1つずつ実践していって6月で自分がどう変わるか楽しみです!!!
読書は「アウトプット」が99%: その1冊にもっと「付加価値」をつける読み方 (知的生きかた文庫)
- 作者: 藤井孝一
- 出版社/メーカー: 三笠書房
- 発売日: 2013/12/24
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