疲れない体
どーもまつまつです。
読み終えました
山田知生氏の
「スタンフォード式 疲れない体」
ブログを始めてから
早起き術、睡眠術の本を読んできて習慣にしたいシリーズ第3弾
やはり日々の疲れを溜めないこと、疲労を積極的に回復するためにはどうすればいいか
「疲労発生のメカニズム」から「疲労予防」、「疲労リカバリー術」、「食事法」、「疲れない日常生活」のことが化学的根拠をもとに乗っています。
その中で推奨されているのが「IAP呼吸法」という呼吸法です。
疲労と呼吸法!?関係性が意外となさそうですが、
人は平均1分間に12〜20回呼吸をするそうです
それを1日続けると約18000回〜28000回呼吸をしているそうなのです
普段息を止めるわけにはいきませんし、その回数の動作を疲れない、また腹圧が上がることで体が正しい位置になり、体が正しい位置になることで、動作の時の無駄なエネルギー消費を減らせると
呼吸一つ変えることでこんなにも生活が変わりそうですね!
あと自分の中で参考になったのが
最高の睡眠でも書かれていた「就寝時間を固定する」のと「休日もできるだけいつも通りの時間に起きる」ということ
やはりこの習慣化を心がけることで、自律神経のコントロールが行いやすくなり、就寝と起床がスムーズに行いやすくなると思います。
やはり日々の疲労を積極的に回復するためには「睡眠」ですね
その睡眠の質を上げるためにも「覚醒」している時間の質も高める
このサイクルを上手く回すことで、「疲れにくい体」を作っていけるのではと思っており、それ実践していきたいと思います!!!
なので、次は「自律神経」に着目した本を読んで情報発信していければと思います!(ちょっと他の本も溜まっているのでそれを読んでからになりますが・・・)