共感が止まらない!!!名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた(夕〜夜編)
どーもまつまつです!!!
今日の本の紹介は
梅田悟司氏の
やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
です!!!
やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
- 作者: 梅田悟司
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2019/09/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログを見る
昨日この本の朝〜昼の共感できる「名もなき家事」を紹介しましたので、今回の記事では夕〜夜にかけての共感できた「名もなき家事」を紹介したいと思います!!!
目次
前半はこちら
共感の項目
ぬめりだけ取り
排水口はどうしても汚れがたまりやすい場所です。汚れを放置しているとだんだん流れが悪くなってきて、水が溜まっていく次第・・・
「掃除しなきゃなぁ」と蓋を開けるとそこは、流れた髪の毛なのでぬめりが発生しています・・・
掃除する気が滅入ってしまうけども、掃除をしないとこの水の流れの悪さは変わらない・・・
そこでその場しのぎに、シャワーをかけて一時的に流れを良くしてまた今度しようと後回しにしてしまいます。
そして、結局妻がいつも妻が変えてくれているのです・・・いつもありがとう・・・
大げさな声かけ
子どもと買い物するときは子どものマネジメントを欠かすことができません。スーパーやショッピングモールは子どもが欲しがりそうなものばかりです。おもちゃコーナーにガチャガチャコーナー、罠は張り巡らされており、急いでいる時でも、それらを目にしてしまえば最後、子どもは一目散で遊びに行ってしまいます。
そこで、まずは、誘惑のコーナーの近くを通らないこと。
もし、そこを通るしか無くなってしまったときは、そのコーナーに気づかれないように気をそらすように全力で声かけ!!!
そして、足早にそのコーナーを通り過ぎるようにします。
しかし、ショッピングモールは次々と罠が迫ってくるのです・・・
脱落者の救出
夕方料理をしていても全部がうまくいくわけではありません。特に夕食作りはお腹が減ったなか作るので、どうしても焦ってしまいがちです。
そこで、野菜を輪切りにしていると、包丁にくっついた野菜がシンクにコロコロコロ・・・
そのまま気にせず輪切りを続ければいいのですが、ずっとシンクに野菜をそのままにしていくのも気になる・・・
そして、3秒ルールの適応と言わんばかりにスッと落ちた野菜を拾い上げて、サッと水ですすいで、しれっと戻す。
大丈夫周りには気づかれていない・・・
ネバネバの逆襲
皿洗いで重要なのは順番です。脂っこいものを先に洗ってしまうと、泡立ちが悪くなり、その後の食器にも油がついてしまうような気がします。
油汚れと並んで厄介なのが、納豆のネバネバ!!!納豆のついた食器を先に洗ってしまうと、その清々しいほどのネバネバが、スポンジを覆ってしまい、その後の食器たちにも移ってしまいます・・・
納豆は安くて美味しくて栄養も満点で、子どもは毎日でも食べているのですが、ただ洗う時のあのネバネバがなければパーフェクトなのに・・・
終わりに
以上が「名もなき家事」に共感した項目夕〜夜編でした!!!
どうだったでしょうか?共感される点もあったでしょうか?
この本ではこう行った項目が70項目も載っているので、誰が読んでも「わかる!わかる!」と言う点が多くあるのではないのでしょうか?
このように日々の家事は、様々な阻害要素で満ち溢れており、1日何もかもスムーズに行えることなんて滅多にないもしくは自分は経験したことがありません!!!
日によってはほとんどできなかった日もあるくらいです。
この本を読んでもらえれば大丈夫だと思いますが、くれぐれも世の旦那様、仕事から帰ってきて奥様に「何してたの?」は絶対に禁句ですよ!!!
やってもやっても終わらない名もなき家事に名前をつけたらその多さに驚いた。
- 作者: 梅田悟司
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2019/09/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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