仕事と勉強を両立させる時間術
どーもまつまつです。
今日は勉強を効率的に行なっていきたい!!!(もちろん仕事も)
との思いから
佐藤孝幸氏の
仕事と勉強を両立させる時間術
- 作者: 佐藤孝幸
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2010/06/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 54人 クリック: 4,220回
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を読みました!!!
まぁ著者である佐藤さんの経歴がまぁすごいのですが、大学を卒業後外資系の銀行に就職し、職場における資格の強さを実感し、米国公認会計士の資格を目指されます。働きながら勉強を続け、わずか1年で合格されます。その後渡米し、就職、帰国後を見据え米国在住時から司法試験の勉強を開始。2年間の独学後帰国後に一発合格され、弁護士となられるといういわゆる「スーパー効率人間」です。
この本に書かれていることは
目標を決めれば期間を明確に他のことは多少切り捨てでも突っ走れというような
ご自身の経験も踏まえた内容が書かれていますが、こんな僕でも実践できそうな点や他の効率について取り扱う本でも共通して書かれたいたところもあるので紹介しようと思います。
・まずは通俗本を3冊読め
・気分に任せずパターンを作る
・一喜一憂しない
・まずは通俗本を3冊読め
やはり大抵の本に書かれているのですが、何かの勉強を始める時入門書的なものを3冊は目を通し、それから少し難しい本に挑戦してみると良いみたいです。
やはり1冊読んだだけでは、理解が不十分であり、偏見ができるためとこの本では言っています。
また本選びの時に入門ヨガ参考にしている文献を読むこともいいとされています。
・気分に任せずパターンを作る
何か行動をするときもその日の体調やテンションがあるため、システマチックに行動パターンを作り、問答無用に体を慣れさせ、そのパターンでないと「何だか気持ちが悪い」レベルまで持っていくことがいいと言われています。
それぞれの時間帯でスイッチを作ることが重要であるとされています。(例:朝シャワーを浴びることでスイッチを入れる)
このように朝起きて一番にすること、帰宅後一番にすることを決めて、自分のスイッチをONにする仕組みを作っていこうと思います。
自分が今考えているのは朝起きたらまず、外に出て深呼吸をしてみようと思います!!!
・一喜一憂するな
物事がうまくいったあとは油断しやすい。逆に失敗した時もくよくよしない。
大事なのは最終目標で、普段からそれを心がけて、自分を大きく見せたり、小さなことにこだわったりしないことが重要だとのことです。
以上が気づいた3点ですが、この行動パターンを早く作っていいきたいので、今は吉井雅之氏の「習慣が10割」という本を読んで、今やっていることを習慣づけていこうと思っています。
- 作者: 佐藤孝幸
- 出版社/メーカー: クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
- 発売日: 2010/06/14
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 54人 クリック: 4,220回
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またその本の内容は紹介しますね。