あたりまえだけどなかなかできない25際からのルール(速読)
どーもまつまつです。
今日は速読シリーズで
吉山勇樹氏の
あたりまえだけどなかなかできない25際からのルール
あたりまえだけどなかなかできない 25歳からのルール (アスカビジネス)
- 作者: 吉山勇樹
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 26回
- この商品を含むブログ (7件) を見る
を速読させてもらいました!
この本ではより良い30代を迎えるために、20代のうちにできる事、今のうちでしかできない事が「100つのルール」として
「生き方」「生活習慣」「キャリア」「仕事」「上司・部下との接し方」「コミュニケーション」「衣食住」「遊び」「お金の使い方・貯め方」「大切にしたい人のためにできる事」
のジャンルに分けて載っています。
その中で、行動に移したい点を紹介したいです
・ちょっと無理そうな目標を立てる
・同期ではなく先輩をライバルにする
・親孝行に大小はない
・ちょっと無理そうな目標を立てる
失敗したくない。恥をかきたくない。という不安から目標を立てることに躊躇してしまう事があります。
しかし、最初から簡単な目標を設定して、それを達成しても本当に嬉しいのかとこの本では言っています。
20代なら不安と戦って大きな目標を立てた結果、未達成でもいいですし、達成するために目標を立てるのではなく、自己成長するために目標を立てる。
ようにしてみようと言っています。
まだ、失敗ができる20代までのならではの事であると思います。
今のこの多くの失敗が、のちの成功に繋がる事を信じて
自己成長のために大きな目標を立てていこうと思いました!!!
・同期ではなく先輩をライバルにする
仕事で成果をあげたいと思う時に、同期をベンチマークするのではなく、理想とする先輩を超えるくらいの心持ちが伸びしろが大きいとこの本では言っています。
また、1人の先輩を見るのではなく、複数の先輩に対して自分の理想像を探すことで、なりたい自分になっていくイメージです。
自分も同期たちと切磋琢磨することはもちろんですが、理想とする先輩たちを「超える」気概で、仕事に打ち込んでいこうと思いました。
・親孝行に大小はない
仕事を始めて、初任給をもらった時、親孝行をしなきゃと思いつつ、財布の余裕もないので、中々親孝行と呼べるものができていないと思っている人は多いのではないでしょうか?
この本では親孝行をしたいと思っているなら、大小問わず今からやっていこう!!!
プレゼントができなければ手紙だけでもいい、気持ちだけ繋がっていてもいい。
何をもって親孝行をしたという定義もない
とこの本では言っています。
自分も親になってから一段と親の大変さを痛感したので、日々の感謝を伝えるだけでも親孝行としてやっていきたいと思いました。
以上がこの本を読んで気づいた点・行動したい点です。
要するにこの本では20代のうちは・・・
どんどん失敗して、いろんな事を経験して、楽しい20代を過ごし、30代につなげていこう!!!
という筆者のメッセージのような気がしました。
あたりまえだけどなかなかできない 25歳からのルール (アスカビジネス)
- 作者: 吉山勇樹
- 出版社/メーカー: 明日香出版社
- 発売日: 2009/11/01
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- クリック: 26回
- この商品を含むブログ (7件) を見る