「好き」と「ネット」を接続すると、あなたに「お金」が降ってくる(再読、速読)
どーもまつまつです。
今日の本の紹介は
立花岳志氏の
「好き」と「ネット」を接続すると、
あなたに「お金」が降ってくる
です!!!
この本は自分が「ブログを始めよう!!!」と思った本であり、今の自分をきっかけになるような本です。「好きを強みに」していくためにはどうすればいいのか、これからの時代に適応したやり方が載っているいる本です。
その本を今回は再読、速読して、今一度この本から得られることをまとめてみようと思いました。
目次
過去の記事はこちら
再度気づいた点
「好き」が「強み」になり、「強み」になるとお金が生まれる
「好き」を「得意」にして「強み」に尖らせる。これを「パーソナルブランディング」や「セルフブランディング」と言います。
好きなことをどんどん尖らせて、そのことを発信していくと、いつの日か周囲からその分野における「専門家」と見られるようになります。
そのためには「発信」していくことが必須条件です。
どんなに好きなこと磨いて強みにしていたとしても、全く発信をしていなければ、周囲の人は何をやっているか気づくことができないからです。
「好き」が「強み」になった瞬間にお金が生まれるのです。
情報発信とは「人生の目的」を問うことだ
自分自身を「ブランディング」することは自分を大きく、偉く見せることではなく、自分の強みを正しく見せるものだと立花氏は言っています。
そして、個人の情報発信でお金を得る場面においても、「損得で選ばず、好き・ワクワクを基準にし、結果としてお金がついてくるような仕組みを作る」ということを強調している言っています。
「自分の好き」を発信することは、自分の軸を作っていく作業であり、自分の軸を作り続けることは、極端にいうと「我は何者か」という問いに対して、答えを模索し続けることがと立花氏は言っています。
お金は「先払い」で「感謝」とともに出す
お金を払うという行為を「損をする」「なくなる」というようにネガティブに捉えがちですが、それは損をしているのではなく、支払うお金の代わりに、必ず同じ価値の商品やサービスを受け取っているのだということを忘れないで欲しいと立花氏は言っています。
もし、スーパーなどでお金を払ったのなら、そのお金は、生産者やその商品を運ぶ人、そして、スーパーで働く人の利益になるのです。
逆に、自分の手元にお金が入ってくる、給料をもらうということは、誰かがお金を支払っているということなのです。
自分のお金を「感謝とともに送り出す」癖がつくと 、その感謝の気持ちが市場にぐるぐると循環して、やがて自分の元に、もっと大きな「感謝」がお金とともに流れ込んでくる。と立花氏は言っています。
まとめ
いかがだったでしょうか?自分はこの本をきっかけに、副業としてこの「ブログ」で磨いたスキルなどを発信していこうと思いました。
やはり「好き」なことを続けていくことが「強み」になり、そこに周囲の人が「共感」していくことで、「お金」がついてくるような気がするので、このままこのブログで、自分の色々な「好き」を発信していこうと思いました!!!