まつまつの徒然日記

どーもまつまつです。 一児の父として日々理学療法士として奮闘中です! 日々の記録やアウトプットとしてブログ始めてみました! 興味のあること ・理学療法について ・育児について ・読書について 色々更新していこうと思います! 最近の読書では(習慣化、読書法、マインドフルネス)の本を中心に読んでいます。 またオススメの本があれば教えてください!!!

9月の読書(前半)

どーもまつまつです!!!

 

今日の記事は9月の読書を振り返っていきたいと思います。

 

目次

 

 

僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う

 

まずは常見陽平氏の

僕たちは育児のモヤモヤをもっと語っていいと思う

 

です

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 この本では常見氏自身が大学教授やメディアでの活動をされながら、家事・育児も1日6時間されている中で感じた。「やっぱり家事・育児って仕事に入るよ」とか「イクメンという言葉でもてはやすのではなくで、男女共に家事・育児が当たり前にやって行こうよ」というような、これから共に社会で必要とされる人たちがどうやって家事・育児を役割分担をしていったほうがいいのかが語られています。

 

夫婦二人ともが、協力しあい、お互いの得意なところや苦手なところを補い合って、家事・育児をこなしていく時代に社会全体でなっていくその先駆けとなるような、赤裸々に気持ちを書かれた本でした。

 

転職の思考法

 

次は北野唯我氏の

 

転職の思考法 

 

です

mezasematsu.hatenablog.com

 この本を通じて、「転職」をすることは自分の市場価値を売っていくことであり、転職先の業界の勢いに乗るためにはどのようなところを基準にしていけばいいかが書いてありました。

 

実際に転職を考えていなくても、「このままで、この会社でいいのかな?」と一度でも思った人は読んでみてもらえると、自分の中での「働き方」の軸が明確になるのではないかと思いました。

 

父性の復権

 

次は林道義氏の

 

父性の復権

 

です

 

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この本では、「父性」というものが現代社会で不足しており、それによってアパシー(無気力)や様々な心の病が蔓延してしまっていることを危惧した著者が今一度「父性」というものは何か、どのようなことが必要かを厳しくも、理想のために書かれています。

 

紹介した部分は前半ですが、後半も近いうちに紹介しようかと思います。

 

伝え方が9割

 

続いては佐々木圭一氏の

 

伝え方が9割

 

です 

 

mezasematsu.hatenablog.com

この本は妻が買ってきたのですが、妻より先に読んでしまいました!!!

 

とても読みやすく、普段人に「YesやNo」をもらうときに、伝え方の工夫ひとつで、「Yes」を引き出しやすかったり、人に印象付ける言葉にできたり、まさに「伝え方」を工夫することで人の気持ちに強く印象を与えることができるのだと思いました。

 

「言葉選び」ってどこか「センス」のようなものがあると思っていたのですが、この本を読んでからは、少し心がけを変えるだけで、できることなんだと希望が持てました!!!

 

捨てる技術

 

続いては若杉アキラ氏の

 

捨てる時間術

 

です 

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この本は時間術シリーズで購入してみました。この本では、いくら効率よく時間を工夫しても、絶対的な時間は限られています。その中で、「ムダなものを省く」ことで時間を捻出していこうというテーマで様々な「ムダ」が紹介されています。

 

この本のいいところは「ムダ」な時間を指摘するだけでなく、それをなくす方法や、それの代わりになるようなものを提案しているところが、実践に繋げやすいと思いました。

 

バズる文章教室 

 

次は三宅香帆氏の

 

バズる文章教室

 

です

 

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 この本は前から気になっていたのですが、上で紹介した「伝え方が9割」を読んで、「文章の書き方」は工夫ひとつで変えることができるんだと思い、購入してみました。

 

内容としては様々な著者の本やエッセー、ネットでの記事を取り上げて、「心を掴むつかみ」や「最後まで読んでもらえる文章」とはどんなものなのかを本当に「オタク」が熱心に解説しているように解説されています。

 

本を読んでいて、「この人本当に文章というものが好きなんだな」とひしひしと伝わってきました。

 

この本を通じてやはり文章というものは「読み手」のためにあるものであり、「読み手」のことを考え抜くことが、「最後まで読みたくなる文章」なのだと思いました。

 

 

老後までに2000万円貯める方法

 

最後は一橋香織氏の

 

老後までに2000万円貯める方法

 

です 

mezasematsu.hatenablog.com

 

この本では「人生100年」時代きていることや、今後の日本の年金制度が破綻していくことが考えられる中で、「老後までに2000万円貯めるにはどうすればいいのか」を20代〜60代の幅広い層に向けて、漫画も交えながら、いろんな方法が紹介されています。

 

やはり今後は、銀行などにお金を預金するだけでなく、そのお金を増やしていくために、リスクを分散しながら投資をしていく方法が載っていました。

 

 

9月前半の読書結果!!!

 

以上が9月前半戦で読んだ本の数々です。

 

 

合計7冊!!!

 

内容が多くない本が多かったですが、中々のペースで読めています!!!

 

この調子で後半戦も読書の幅を広げていこうと思います!!!