7月の読書(後半戦)
どーもまつまつです。
今日の記事は7月の読書後半を振り返ってみようと思います!!!
前半戦はこちら
前半の読書は6冊でした!!!
後半はいかに・・・
まず1冊目が
斎藤孝氏の
子育ては諭吉に学べ
です
この本では明治時代から脈々と受け継がれる「福澤諭吉」の子育てに対する考え方に触れることができました。
明治時代に書かれた本を元に「子育てについて」考えられていたことなのですが、十分に現代でも通用する考え方で、むしろこの時の子育ての方が子供たちがのびのびと育っていたのではないかと思う内容でした。
明治時代のまだ身分制度が根強い中、諭吉自身とても柔軟な考えの持ち主だったんだなぁと思いました。
続いては
九賀谷亮氏の
最高の休息法
です
この本は今の自分の生活習慣、考え方に影響を与えてくれました!!!
「マインドフルネス」を通じて 、早起きの習慣に加えて、瞑想・深呼吸の習慣が身につきました。
瞑想を行うことで、「今目の前のこと」に集中できるようになり、仕事の時でも頭の中がフレッシュな状態で、仕事に取り組めるようになったと思います!!!
そうして、仕事の時などに余裕が持てるようなったので、確かにイラっとすることもありますが、余裕があるおかげで、うまく受け流すことができるようになったと思います!
この本のきっかけで「認知行動療法」というものに興味が湧き、今ちょっと勉強をしています。
自分のこともそうですが、家族や患者様にもこの知識が活かしていければなぁと思いました。
続いては
樺沢紫苑氏の
絶対にミスしない人の脳の習慣
です
この本は速読・再読しました
ミスが誰でもしたくないもの。ミスをしてしまう原因を脳科学的に考えて、解決していくという本です。
やはり現代人は多忙・睡眠不足等で「疲れている状態」であり、病気にはなっていなくでもその一歩手前の人はかなりの数いるかと思います。
そんな中でも、「ワーキングメモリー」をいっぱいにしすぎず、脳を最適化した状態で、仕事などに臨む方法がこの本には書かれています。
続いては
DaiGo氏の
子育ては心理学でラクになる
です
この本でもDaiGo氏の「メンタリズム」が「子育て」にリンクしています。
DaiGo氏の考え方は「ウィルパワー」を中心とする心理学で構成されていますが、このことも子育てに活かすことができるのだと思いました。
親として、子供にとって模範になってあげる。子どもの気持ちを聞き出してあげるような質問をするなど、イライラしてしまいがちな子育てに関して、親子関係だけでなく、円満な夫婦関係にも役立つ「ウィルパワー」自分もどんどん鍛えていきたいです。
続いては
スティーヴン・マーフィ重松氏の
スタンフォード式最高のリーダーシップ
です。
この本には冒頭から 「We are the Leaders」の言葉に驚かされました。
リーダーとは今まで言われてきたような、「カリスマ性」があり、「強権的な」像を浮かべていましたが、そうではなく、アサーティブ・リーダーシップで代表されるように
自分自身を尊重し、人を否定することなく、自分とチームの利益のために行動できるリーダー
が今の会社・社会にとって必要なリーダーであるとこの本を読んで気づきました。
この本はリーダーになる人だけでなく、どんな方にも読んでもらいたい一冊です。
続いては
樺沢紫苑氏の
アウトプット大全
です
この本は8月3日発売予定の「インプット大全」を読むにあたって、再度読み直そうと思って再読しました。
この本も再度読んでも、気づきがあり、この本を読んでからブログなどで、「アウトプット」を意識しようと思いましたが、また気づいたことを活かしていこうと思いました。
以上が7月後半に読んだ本たちです。
数として6冊・・・
7月合計で12冊・・・
ちょっとペースが落ちてしまいました・・・
しかし、記事の量は増えてきているのと、後半で読んだ本はとてもいい出会いができた気がしますし、読みたい本を読めたと思います。
8月も目標1月15冊を目標に読書に勤しみたいと思います。