6月の読書(後半戦)
どーもまつまつです。
今日は6月の読書後半戦を振り返っていこうと思います。
前半戦の読書は以下の通りです。
読書8冊、学術の記事0件でした。
まずはケリー・マクゴニガル氏の
スタンフォードの人生を変える教室
この本は読み応えがあり、かつ、気づきになる点はたくさんあったので前半、後半で記事をまとめさせてもらいました。習慣や意志の本の事がほぼ網羅されているような気がします。
続いては佐藤可士和氏の
佐藤可士和のクリエイティブシンキング
この本ではアートディレクターである佐藤可士和氏の
物の本質を見抜くための思考術を学んだ気がします。
僕も「クリエイティブ」という言葉を聞くとどうも独創的で、馴染みのない事だと思っていたのですが、
佐藤氏によると「物事の本質を掴み、それを社会に伝えていくために的確な方法を見つけ出し、具現化していくこと 」
と誰でも「クリエイティブ」な発想は可能であり、生活を営んでいく上で、必要なものだと思いました。
続いては
佐藤優氏の
読書の技法
です。
読書シリーズ第4弾で
月300冊もの本に目を通される佐藤氏の読書法、読書とは何かを学びたくてこの本を読みました。
この中でも実践していこうと思ったのが
30分での速読、そして30分で読書ノートを作る方法です。
この方法を使ってどんどん読書を加速していきたいと思いました。
続いては
古川武士氏の
やめる習慣
です
早起きなど続ける習慣などはできてきたのですが、スマホなどをいじってしまう習慣が抜けず、もっと時間を有効活用したいとの思いからこの本を読みました。
ベビーステップから始まり、行動や思考の習慣を改善させるために必要な本だと思います!
そして今スマホをやめる習慣を実践中です。
つづきまして
ストレングスファインダー
この本は読んだというか診断を受けたものになります。
このブログを続けたり、仕事をこれからしていく上で
自分の強みとは何なのか
診断を受けてみて
なるほどと思いましたし、強みを伸ばしていきたいですし、その強みがあまり良くない方向に出ているところも自分で自覚できたので
この診断でわかった自分の強みはいつも目につくところに置き、どんどん強みを伸ばしていきたいと思いました!
次は馬場じむこ氏の
「働くママ」の時間術
です。
筆者である馬場氏は2人のこの子を持ち、働きながらもしながら、読書に書評ブログ、さらにはジムと
働くママの鑑のような方で
これから仕事をしながら子育てに関わっていく身として
どのような時間作りが有効かを学ばせてもらいました。
そしてこの本は先ほど紹介した
読書の技法の30分での速読を実践した本でもあります。
以上が6月後半戦の読者とその記事です。
記事にしたのが6冊、現在記事を作成中なのが1冊あるので
一応月15冊の読者は達成できました!
前半はいいペースで来ていたのですが後半失速したのが反省点です。
7月もまた月15冊以上の読書を目標にして励んでいこうと思いました!
しかし、学術的な記事が0件・・・・
これは残念な結果になってしまいました・・・
少しハードルを下げて
とりあえず7月の目標は
1つは記事に書く!
を目標にしていきたいと思います!